事業用の軽トラを買いました。
先月末に納車され、ウキウキして、
ホームセンター買い出しなどの際も、
無駄に軽トラを使ったりしておりましたが、
先日ようやく、軽トラらしい機能を使っての外出をしました。
材木屋さんに向かって、
①加工をお願いしたい材料を搬入して
②仕入材を受け取って帰って来る
という、2つのミッションを達成しました👍
急に寒くなりまして、
ショールームにストーブを出しました。
2年前の大寒波の時に買った トヨトミの対流形ストーブです。
パワフルな暖かさと、オレンジ色の炎に癒されます。
キャンプをする人や、
薪ストーブ&ペレットストーブでの暮らす人の楽しさが、
なんとなく想像できます。
舘山寺町に とわの樹 というブックカフェがあります。
インスタグラムは こちら
本棚&カフェ厨房の造作キッチン製作で、ご縁を頂いたお店です。
今日は、我が家の娘の18歳の誕生日でして、
ケーキを買いに、伺いました。
今日はマロンの品揃えが色々♪
家族皆のお気に入りの シフォンケーキ。
しっとりふわふわの食感は、毎度頂くたびに驚きます!
娘のお気に入りの なめらかチーズタルト。
口の中で溶けます(笑)
このお店、ロケーションが良くて、浜名湖が見えるんです。
今日はお天気が良くて、尚更のこと綺麗に見えました(^^♪
3年前、家具を納品したお宅に、伺う機会がありました。
気持ちよく日の当たるお部屋で、チェリーの色も経年変化していました。
深みがあって、良い感じです ^^
↑
2023年 秋
2020年 夏
↓
設計の段階で伺っていた通り、
お仕事の専門書やジャズに関する本、事務用品などが、
きれいに収まっていました。
「立って作業する方が楽チン」とのことで、
椅子も使われていない様子。
スタンディングデスクとしての機能を
しっかり果たしてくれていたようです。
ご趣味のギターを楽しまれている様子も伺えました。
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こちらの書斎家具を製作する工程を、
YouTubeにて動画配信しています。
ご来店の際は、
で検索をお願いします。
お車でご来店の際は、このようにお入りください。
(駐車場と通りの間には縁石がありますので、ご注意ください。)
現場に出かけている場合もありますので、
ご来店の際は、事前にご連絡をお願いします。
090-2778-0310
新年が明けて、約2週間が経ちました。
(すっかりご挨拶のタイミングを逃してしまいました・・・)
今日 1月15日、
ak-design 黒田家具工房は 6周年を迎えました。
色々な方とのご縁や支えにより、
6年間、事業を続けてくることが出来ました。
お世話になっている皆さん、
いつも本当にありがとうございます。
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さて、記念すべき今日は・・・
とあるお宅で、現場見学会が予定されているので、
家具の貸出に向かいました。
以前からお世話になっている先輩が設計された
新築の平屋です。
見学会のお知らせ|岸井設計室|浜松市天竜区山東 木の家 設計事務所|一級建築士 岸井 紀 (kn-a.com)
天竜の山と調和するような
緩やかなシルエットの 平屋のお宅でした。
ダイニングセット&3人掛けソファをセッティングした後、
お宅を見学させてもらったり、お喋りに夢中になって、
記念画像もパチリ☆
帰り際、
近くにお蕎麦屋さんがあることを教えてもらったので
お昼御飯に寄ってみました。
手打ちそばハナレ さん
風情のある古民家の前に、
開店を待つお客さんが 既に数組。
こだわりの内装や器などを眺めながら、
お蕎麦&鴨焼きを美味しく頂き、
予定外にも6周年のお祝いのヒトトキになりました。
お蕎麦のお祝いは予定外でしたが、
「家族で食べる記念日のケーキも、予定通り買って帰ろう」
と言うことで、
帰り道に寄ってみたのが
森の中の菓子工房 ミココリエ さん。
我が家から片道1時間の距離に、
とても美味しいケーキ屋さんの存在を知ってしまって、
嬉しいような困ったような・・・ ^^;
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天竜の景色と美味しい物に恵まれた、
素敵な1日となりました。
工房7年目スタート、
頑張ってまいります !(^^)!
去年の夏に、
Instagramにて紹介した屋外用看板です。
(画像をクリックすると、Instagramにリンクします)
https://www.instagram.com/p/B0QvjuxHlNI/?utm_source=ig_web_copy_link
上記の通り、
屋外用オスモカラーがどれだけの耐久性があるのか、
実験をしている段階です。
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1年前の記事は
“インスタ映え” させたく(笑)
フィルター加工を多少加えたとは言え、
また、撮影の日時など、
同じ条件で撮れなかったとは言え、
1年後の看板は、大分色味が抜けて、
黒ずんだ感じになってしまいました・・・。
毎日、何となく目にしていた印象では、
今年の梅雨時期から、一気に黒ずんだ感じでした。
今年は特に 梅雨明けが遅かったことも、
大きく影響したのだと思います。
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そもそも、
この看板は、合板を使用している為、
耐久性が低くて当然です ^^;
合板の荒っぽい感じが、
最初はカッコよかったんですけどねぇ^^;
ひび割れも、大分進んでいました。
現時点では、工房だけに看板を取り付けていますが、
ショールームの方にも看板が必要なので、
次回看板を作る際は、無垢材で作ろうと思っています。
その際には、木の色の経過についても、
色見本チャートと見比べながら、
正確に追って行きたいと思います。
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まだまだ実験段階ですので、
看板は、屋内用としてご案内しています。
こちらの記事にて、看板の詳細をご覧いただけます。
テーブルリメイクのご依頼を頂き、
無事に納品を済ませました。
WORKS記事はこちらです。
「座卓として使っていた物なんだけど、
天板はそのままに、脚を変更して、
今後はチェアと共に、テーブルとして使いたい」
とのご依頼でした。
今回、ひとつ問題になったのは
天板と脚の色合わせです。
【天板】
今までと同じ材を、塗装し直して利用する。
樹種はニレ?
オレンジ寄りの色をしている。
長年の利用で、紫外線による日焼けの影響も受けて
この色になっているはず。
【脚】
ホワイトアッシュの新品。
(当工房ではニレの在庫を持っていない為、代用樹種として)
しかも、今回のホワイトアッシュの色は、
明度が高く、白っぽい。
このように、
条件が違う物同士を組み合わせて
ひとつのテーブルに仕上げる必要がありました。
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お打合せの途中で、
お客様とのご相談により、
天板の再塗装は、クリアオイル仕上げになりました。
ホワイトアッシュの脚に関しては、
『オスモカラーの調色により、ちょうど良いブラウンを作り、
天板と色合わせをする』
という方針が決まりました。
サンプルを作ってみました。
左:これまで使って来た座卓の脚 右:ホワイトアッシュをオスモカラーで塗装
色をだいぶ近づけることができ、
本番の脚も、このように塗装をしました。
ホワイトアッシュの 無塗装色と比較すると、
明度を低く&彩度を高くした塗料です。
天板と脚の色、
違和感なく仕上げることが出来ました。
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着色塗装の家具においては、
「一部修復するだけだから、必要な塗料の量は、ほんの少しだけ」
「必要な塗料の色は、この色とこの色の中間くらい」
というケースも多々あります。
このようなケースに応じられるように、
塗料メーカーさんは、
カラーバリエーション豊かに
ラインナップを整えてくださっていますが、
私達は “塗装屋さん” ではないので、
沢山の塗料の在庫を抱えることも難しい状況です。
そんな時、カラーの学びを活かして、
このシリーズの中から、
三原色(レッド・イエロー・ブルー)
+
無彩色(黒色・白色)
を在庫として持ち、
必要な量だけを調色しています。
https://osmo-edel.jp/osmocolor_lineup/osmocolorwoodwaxopaque/
オスモカラー オンラインストアのページより、画像抜粋させて頂きました。
浜名湖アート・クラフトフェアにお越し下さったお客様より
円卓のご注文をいただきました。
直径90センチ、3本脚の、
オーク無垢の円卓です。
ご注文を頂いてから、
大変お待たせしてしまいましたが、
先日、無事に納品することが出来ました。
今回のお客様は、家具や雑貨について
調べたり探したりすることが 大好きなのだそうで、
普段から Instagramを見たり、イベントに足を運んだり
しているそうです。
なるほど、
そんな様子が確かに伺えるような
色々こだわりが感じられるお住まいでした。
「おしゃれに暮らしてる人が、
3本脚の小さい円卓を使ってる画像を見たことがあって。
私も欲しいと思っていたんだけど、
探しても なかなか見つけられなかったの。」
「去年のクラフトフェアで
ak-designさんが円卓を展示されていて。
やっと見つけることが出来たの。」
と、注文をいただくまでの経緯も お聞かせくださり、
とても嬉しかったです (^^)
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日常的には1~2人のご利用ですが
お孫様や お客様が 時々遊びにいらっしゃることを想定されて、
このサイズとデザインに決まりました。
10畳程の空間に、
テレビや造作カウンター、椅子があって、
元々、快適に過ごされている様子が伺えましたが、
この空間に、動線の妨げになりにくい
小さな円卓が新たに加わりました。
お客様をお迎えして、
ゆったりと楽しくお喋りされている風景が
目に浮かぶようでした (^^♪
こちらの画像は、
納品時に お手入れ方法を説明している風景ですが、
2人で座った場合は、
こんなサイズ感になりますね (^^♪
ak-designでは、
家具の製作過程を録画して、
動画編集に挑戦しています。
今回のテーブルが
YouTube デビュー作となりました。
お客様にも掲載許可を頂くことが出来ましたので、
是非ご覧ください。